<公式Youtube動画>
https://youtu.be/r-J5RPAs-pQ?si=3HLgGEnW7x1a7LCW
令和6年11月17日(日)、岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市)にて、待望の第9回臨床応用顕微鏡歯科学会が開催されました。本大会には、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科学生、そして海外からの参加者を含む総計134名の方々が出席されました。
メインスピーカーを務めた秋山勝彦会長は、「歯科のヒエラルキー」や「真に世界で評価される歯科医師とは何か」といったテーマに基づき、貴重な講演を行いました。また、秋山氏が考案した高精度な歯科治療を実現する「スリーステップ秋山メソッド」の概要や、世界初のナビゲーション型形成システムを可能にする「シーケンシャルバー」について、実際の症例動画を交えながら解説されました。
さらに、オーストラリア・シドニーから参加した歯科医師を含む6名の会員による発表も行われ、参加者の皆様は多様な視点からの知見を得ることができました。
講演の合間には、秋山氏の書籍「スリーステップ秋山メソッドBASIC」のサイン会や、考案された器具のデモ・解説、加えて秋山氏が執筆した書籍の紹介も行われ、盛況のうちに幕を閉じました。